【ボビー・オロゴン】英語、ヨルバ語、日本語が話せるトリリンガル

ナイジェリア第3の都市イバダン市出身の日本国籍のタレント、格闘家、俳優、映画監督、トレーダー。

 

1973年4月8日生まれ 身長182cm 体重98kg 靴のサイズ30cm

 

33人兄弟の3番目の子。(ナイジェリアでは一夫多妻制が認められている)

 

豪邸を持つ地元の名家出身。

 

英語(ナイジェリアの公用語)、ヨルバ語(ニジェール・コンゴ語族の言葉)、日本語が流暢に話せるトリリンガル

 

タレント活動しているときの日本語の話し方がゆっくりしていて時々言葉使いが荒くなるが、実際はかなり流暢に日本語を話せる。

 

投資や株、FXなどで大きく成功しているという噂もある。

 

 

本名は近田ボビー(こんだボビー)。4人の子供を持つ父親。
格闘家のアンディ・オロゴンは弟。

 

 

ナイジェリアの国立大学を卒業後、父が経営する貿易会社の手伝いで世界各国を回る。

 

1995年、貿易会社の仕事で糸の買い付けのため初来日

 

1998年、タイヤチューブ買い付けのため再来日。日本の自動車のタイヤはチューブを使用しないタイプが主流のため、買わずにそのまま日本に留まる。

 

1999年、日本人OLと結婚。長男ジョイ誕生。その2年後に長女ローズ誕生。更にその下に2人の子がいる。

 

2001年、さんまのSUPERからくりTV(TBS)に素人として出演後、「セイン(・カミュ)のファニエスト外語学院」に学院生としてレギュラー出演。

 

2005年、タレント活動を本格的に開始し活躍の場を広げている。

 

2007年、日本国籍取得。近田ボビー(こんだボビー)となる。

 

2013年夏公開の映画「MOON DREAM」で初監督・初主演。
2013年4月4日に行われた製作発表(司会はセイン・カミュ)ではボビーからの熱烈なオファーで共演が実現した南沢奈央らと登壇し、「日本人の優しさや素晴らしさを自分の中に秘めておくのはもったいない。海外に向けて日本の素晴らしさを伝えていけたらと思う。」「皆様の力を借りて物語に出来たこと、ありがたく思っています。期待できる作品なので、映画館、DVDでもいいのでみてください。」とコメントした。映画の内容は、厳しい状況下で暮らす外国人を描いた社会派作品。

 

 

世界の果てまでイッテQ!(日本テレビ)、ネプ&イモトの世界番付(日本テレビ)、ボビー's スタジアム(テレビ埼玉)、天才!志村どうぶつ園(日本テレビ)、お宝発信タワー DAI-NAMO(CBC)など、バラエティ番組に多数出演しているほか、ラジオ、ドラマ、映画、PV、ゲーム(新・豪血寺一族 -煩悩解放-  ボビー本人として登場)、格闘技、DVD(ボビー・オロゴンの日本文化講座 美しい国ニッポン 2007年発売)など多方面で活躍中。

 

 

 

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