【イ・ソジン】ニューヨーク大学経営学科卒業。英語が流暢に話せる
韓国の人気俳優。
1971年1月30日生まれ 血液型A 身長178cm
英語が流暢に話せる。
ニューヨーク大学経営学科卒業。経営学学士。
高校から大学卒業までアメリカに留学しており、英語力が非常に高い。当時のルームメイトに日本人もいて、日本の音楽を聴いたりもしていた。当時は日本語が話せたが、今では「こんにちは」や「もちろん」などしか話せず、日本語は忘れてしまっていると語っている。
1999年、ドラマ『「ワンチョ」』でデビュー。同年、『波上の家』にも出演。
2003年、『チェオクの剣』が韓国で放送され大ヒットし話題の俳優に。
2011年、主演した『階伯』(2013年3月〜テレビ東京・韓流プレミアで放送)では、撮影中に左目の上あたりを大怪我したが、放送予定が迫っていたので撮影は中断されなかった。そのためドラマを良く見ると傷跡が確認できる。「場所がもう少し下だったら失明していた。現在は傷跡も消え、視力も問題ない」(本人談)
そのほかにも『火の鳥』、『恋人』、『イ・サン』(NHK総合・東京で2012年放送)など、数々の大ヒット人気ドラマに主役として出演している。時代劇の大作にいくつも出演しているが、今後は時代劇以外の作品に出演したいと考えている。
「演技をする上で大切にしているのは自然さ」「良い作品をお届けするのも僕の義務だと思っている。」と語っている。
【エピソード】
・鳩山由紀夫元首相夫妻と何度か会食を行っている。
・2010年2月4日、「一日青森県知事」に就任している。
・青森県に半月ほど陶芸を学んだ。最初は10日間の滞在予定だったが、陶芸が難しくて期間を延長した。毎日陶芸ばかりしていたその時の様子は写真集として発売されている。現在も機会があれば上達させたいと考えている。
・うがい薬のイソジンと名前が似ているため(韓国語では発音が少し違う)、日本のファンから大量のイソジンが送られてくる。
・好きな音楽は70年代〜80年代の曲。若い頃はロックやポップスが好きだった。
・日本のミュージシャンではサザンオールスターズ、安全地帯、TUBE、CHAGE&ASKAなどが好きで、ASKAさんとは知人の紹介で一度会っており、サインを貰っている。
・TUBEの前田亘輝さんとは電話で話したことがある。英語で一方的に話したが、前田さんの返事が"Yes"だけだったので通じて無かったかもしれないと語っている。
・親日家であり、仕事以外でも何度も来日している。
・日本で食べるものは「全てもおいしい」と言っている。日本で食べる他の国の料理も気に入っており、イタリアンレストランなどにもよく行く。
・プライベートで大阪に来て、自身がファンであるオーストラリアのハードロック・ヘヴィメタルバンドであるAC/DCのライブを観に行ったことがある。
・2012年からゴルフを始めた。ハンディ20くらい、80台だったり90台だったりで、うまくなりたいが実力が伴わずもどかしいと感じている。2013年中には70台にしたいと語っている。