無料で英会話習得したいなら音読!大声で教科書を読め!

ステップ1

 

教科書などを声を出して読む。わからない発音は先生に聞く!

 

 

 

 

ステップ2

 

声を出して読む!

 

授業を大切にし、ノートをとって内容を徹底理解。

 

(授業は週何時間ありますか?年間何時間になるでしょう。)

 

 

 

 

ステップ3

 

声を出して読む!!

 

学校で使用している副教材を徹底理解!そして副教材の英文も声を出して読む。

 

 

 

 

ステップ4

 

声を出して読む!!!

 

採点済みのテストを復習、徹底理解、そして声を出して読む!

 

学校で使用している教材の英文をすべて声を出して読む!!!!

 

 

 

 

ステップ5

 

学校で使っている教材の英文全てを理解し繰り返し声を出して読む!!!!!

 

全文を暗記してしまうくらいになると、かなりレベルアップしているはずです。

 

 

 

 

声を出して読むことで、「読む」「発音する」「聞く」が同時に行われます。

 

慣れてくると、加速度的に学習量がアップします。

 

ポイントはできるだけ大きな声で読むことと、習慣付けることです。

 

 

 

 

頭を使って考えるのではなく、どんどん実行することです。

 

あとはスポーツをするような感覚でトレーニングを積みましょう。

 

 

 

 

「声を出して読むだけでは飽きる。」という、

 

この学習法最大の難点に打ち勝つことが出来れば、

 

英会話力アップは間違いなしです!

 

 

 

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優先順位は単語?文法?それとも?

単語を書き取る練習を大量にしても、長文読解力に結びつきにくい。

 

文法学習を大量にしても理論がわかっただけで長文読解力がなかなか付かない、

 

と感じている方も多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

それを解消するには英文を大量に読むこと。

 

多少意味がわからなくてもどんどん読む。

 

黙読するより声に出す方がはるかに効果大。「習うより慣れろ」です。

 

 

 

 

英文は英単語が並んでいるだけ

 

→大量に単語を覚える

 

→時間をかけて単語を覚えたので、たくさん勉強した

 

→それでも長文読解できない

 

→自分には向いていない・・・

 

 

 

 

あるいは、

 

長文を読解するためには文法力が必要

 

→文法書を中心に学習

 

→時間をかけて文法を覚えたので、たくさん勉強した

 

→それでも長文読解できない

 

→自分には向いていない・・・

 

 

 

 

このような状況に陥っていませんか?

 

 

 

 

最初は意味が多少わからなくても、大量に英文を声に出して読んでみましょう。

 

中学1年の教科書からでも構いません。

 

少しずつレベルアップしていけばいいのです。

 

意外と早く慣れて、英会話力もアップしてくるはずです。

 

 

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授業の進め方は正しいの?

中学校や高校で授業のとき、

 

「教科書○ページ○行目から読め!」と先生に言われ、

 

うまく読めないとひどく怒られました。

 

 

 

 

特に高校のときは、うまく読めない人は必ず「前に来い!」と怒鳴られ先生の前に行き、

 

1.5メートルほどの竹の棒で頭を数回殴られました。体罰です。

 

 

 

 

ほとんどの生徒は顔を伏せて「次の体罰は自分に向けられるのか?」

 

と恐怖を感じながら怯えて授業を受けていましたね。

 

最低の授業だったと思います。

 

 

 

 

教師が勝手に選んだ部分を「読め」といわれて正しく読めて、

 

「訳せ」といわれて正しく訳せたら、授業を受ける必要はありませんね。

 

 

 

 

それができるなら教える側か、

 

あるいは通訳翻訳の仕事など、その能力を生かして就職できると思います。

 

 

 

 

このような教師が今はいないことを祈りますが、優秀な教師だけではないという現実もあります。

 

 

 

 

実力を伸ばすために必要なことが何なのかを考えましょう。

 

体罰は何の解決にもなりません。

 

 

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学校の教育内容の責任者はだれ?

義務教育など、学校の授業に関しては文部科学省が責任者です。

 

 

 

 

この文部科学省の官僚の方々は、

 

海外の方々と会う機会があっても

 

コミュニケーションが取れないケースが多々あるそうです。

 

理由は、現地の言葉が話せないから。

 

 

 

 

ということは・・・

 

日本語しか出来ない人たちが

 

日本の外国語教育について権限を持って取り仕切っているということ。

 

 

 

 

因みに、貿易を管轄している経済産業省の方々は、

 

海外の方々に渡す名刺も、コミュニケーションも、すべて英語。

 

彼らはペラペラです。

 

当たり前ですね。

 

 

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