忙しい社会人の英会話勉強法は、現実的にこれしかない!

日常生活の中にある隙間時間を徹底的に活用するのが大人の英会話勉強法です。

 

 

多くの人は、生活の中で2つのモードを切り替える事で生活しているといえます。

 

 

 

1つ目は、集中モード で、

 

仕事や初めての事をする場合に起こる集中しているモードです。

 

 

 

2つ目は、無意識モード です。

 

車の運転とか食器を洗ったり掃除をしたりと、

 

誰かと喋りながらでも出来る、あるいは考えなくても出来る、

 

普段の作業をしている状態です。

 

 

 

 

 

この2つがどの様に英会話の上達に関係するかというと・・・

 

ほとんどの人が勉強をする時に集中しているという事実があります。

 

ここが盲点なのですが、多くの人はそうするべきだと考えているんですね。

 

 

 

 

もちろん、その方が効率が良いし上達も早い。

 

しかし、欠点があります。

 

それは短期間しか続かないということです。

 

 

 

ましてや仕事で集中モードになる人は、仕事以外の時間はリラックスしたいものです。

 

 

 

そのかわり無意識の時間はたくさんあります。

 

たとえば、

 

・家の掃除をしている時

 

・食事後の食器を洗う時

 

・普段、車の運転をする人がいつもの道路上を運転する時

 

・毎日の通勤や通学の時間

 

・歩いている時

 

・いつもの健康維持のための運動をしている時

 

 

などです。

 

 

 

 

では、これらの時間を使って学習すれば、どうなるでしょう?

 

 

 

こういう時間に取り組むと、自然と(意外と)長期間やることになるので、

 

 

 

英単語やフレーズも覚えられるし、すごいスピードで上達します。

 

 

思いがけない効果に驚くかもしれませんね。

 

 

 

実際あるスクールの生徒に、

 

「スキマ時間にイメージトレーニングをしてきてください」と宿題を出した時、

 

たった1週間で劇的にレベルアップしていた、という例もあります。

 

 

 

 

なんとなく見ていたテレビの情報番組で得た知識が意外と記憶に残っている、

 

あるいはなんとなく見ていたバラエティ番組で、芸人のネタを覚えてしまった、

 

という経験があるのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

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ちなみに、

 

教科書や冊子、DVDに頼る教材は無意識で取り組むのは難しいでしょう。

 

机とかPCの前でかならず集中していないといけませんからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

大抵の人は、起きている時間の5割から8割はこの無意識モードの時間になると思います。

 

真剣にこういう時間を探してみると、忙しい人でも結構あるものです。

 

 

 

この時間を有効利用できるかできないかで、

 

外国語習得できるかどうかが決まると言っても過言ではありません。

 

 

忙しい生活の中だからこそ英語が身につくのです。

 

 

 

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