【壇蜜】英語教員免許を持つ。NHK中国語講座にレギュラー出演

タレント、女優、グラビアアイドル。職業は自称「エッチなお姉さん」

 

秋田県生まれだが小学生の時に東京に引っ越したので、「エセ秋田出身タレント」と自ら言っている。

 

こたつを使わない家庭で育ったため、こたつがあまり好きではない。

 

夜寝るときは必ず湯たんぽを使う。

 

来世は谷繁元信(元中日ドラゴンズ監督)になり、谷繁監督が来世で壇蜜になると決まっているらしい。

 

男性の体のパーツで一番好きなのは、のどぼとけ。怒って興奮している時に上下しているのがいい。

 

所有しているパンツはすべて見せパン(見せていいパンツ)で、25〜30着くらい持っている(20〜30代女性の所有数平均は14〜15枚らしい)

 

 

 

1980年12月3日生まれ 血液型O

 

本名は齋藤支靜加(さいとうしずか)。

 

【壇蜜という芸名の意味(由来)】
葬儀関連について学び仕事に就いていたことから、仏壇の「壇」と甘露(昔のインドの神の飲み物)を表す「蜜」を付けた。

 

資格:日本舞踊師範・英語教員免許・調理師免許

 

身長158cm

 

福山雅治さん、みうらじゅんさん、リリー・フランキーさんらが名前を挙げたことがきっかけで、タレントとして大ブレイクしたと言われている。

 

 

アメリカのボストンに半年ほど留学していた経験もあり、英語が話せる。

 

英語の教員免許を取得しており、母校の女子校(中学)で教育実習をした経験もある。

 

昭和女子大学ではコミュニケーション学を専攻していた。

 

 

現在バイリンガルだが、2015年春からNHK Eテレ「テレビで中国語」に生徒役でレギュラー出演するので、中国語を話せるようになったらトリリンガルとなる。

 

 

 

秋田県横手市で生まれ、幼少期に東京に移り住む。

 

小学校から大学まで昭和女子大。

 

小学校3年生から4年間、物を隠されたり服をふまれたりと、酷いイジメにあっていた。
「大人は『気にするな。』しか言わなかった。」(本人談)

 

中学から私立の厳しい女子校に通った。あだ名は「愛人」。由来は常盤貴子主演のドラマ「悪魔のキス」で同じ髪型をしていたことから。

 

 

中学から高校までの2〜3年間、30代後半の、渡辺徹似のやや太った数学教師とほぼ毎日交換日記をしていた。クラスメートは見て見ぬフリをしていた。内容は短歌だったこともあり、上の句を書くと、下の句が返って来ていた。

 

 

 

銀座のクラブでホステスを経験。

 

東京・駒沢公園の近くのケーキ屋でウエイトレスのアルバイトを経験。
複数の芸能人を接客していたらしい。

 

料理の専門学校に2年間通い、卒業して調理師免許を取得。

 

和菓子屋の工房に勤務していたこともあり、「あんこ練ってました。」(本人談)

 

母と母の友人と3人で和菓子屋を経営しようとしていたが諸事情があり断念。

 

葬儀の専門学校で遺体の保存処理を学んだ。

 

葬儀社に勤務しており、「おくりびと」のような仕事を経験。

 

 

2009年6月28日、当時通っていた専門学校の夏休み中にアルバイト感覚でオーディションに参加。
経歴や個性が光り、1500人の中から合格。
SEGAのゲームのキャラクターになり、イベントにも参加。

 

 

 

 

一番最初に芸能人として発掘してくれて共演したのはお笑い芸人のユリオカ超特Qだが、
その後共演はほとんどない。

 

 

様々な経歴を経て2010年、雑誌「週刊SPA!」の一般公募の企画でグラビアデビュー。
「20代の思い出作りに応募した。」(本人談)
このグラビアをみうらじゅん、リリー・フランキー・福山雅治らが絶賛し有名に。
この頃から壇蜜としてグラビア活動を本格化。

 

 

2012年、「私の奴隷になりなさい」で映画初主演。

 

 

2013年1月にイベントでの「今年の二文字」の書初めで「無比」と書き、「代わりのいない、比べられない存在になりたい。批判も称賛もされるチャンスのあるような存在でありたい。」と書初めの意味を話した。

 

2013年4月4日〜2014年3月25日、テレビ朝日系バラエティ番組「だんくぼ」にお笑いタレントの大久保佳代子さんと出演。初のキー局レギュラーであり、初のキー局冠番組となる。

 

2013年5月19日、テレビ朝日系バラエティ番組「だんくぼ」の放送開始後わずか2ヶ月という異例の速さで特番が制作された(6月21日放送)。

 

2013年4月12日〜6月7日、テレビ朝日系連続ドラマ「お天気お姉さん」で謎に包まれている、スナックの和服美人ママ役で出演。

 

2013年4月11日、所属事務所移籍とファンクラブ解散を発表。

 

2013年5月3日、文化放送のゴールデン特番「壇蜜の耳蜜」で、初のラジオパーソナリティ。7月以降は週1回のレギュラー番組。

 

2013年7月〜9月放送のTBS日曜劇場「半沢直樹」に藤沢未樹役で出演。

 

2013年8月11日、秋田・こまちスタジアムで行われるプロ野球ヤクルト‐DeNA戦で始球式を務めた。
運動神経には自信がないが、「九回2死満塁のようなピンチの連続の人生(本人談)」なので、
始球式も何とかなるとコメント。スクール水着姿で投球した。

 

 

2013年9月3日、フジテレビ「カスペ!・志村けんのだいじょうぶだぁ残暑お見舞い申し上げますSP」で、志村けんとコントで共演。その後も志村けんとコントで共演している。

 

2013年9月21日公開の映画「甘い鞭」に主演。

 

2013年12月4日、フジテレビ「FNS歌謡祭」で谷村新司と「忘れていいの-愛の幕切れ-」(1984)をデュエットし、その歌声に賛否両論が沸き起こった。

 

2013年冬、関西ローカルでABCの単発ドラマ「悪夢の六号室」でドラマ初主演。サスペンスコメディ。

 

2014年2月、特撮怪獣映画「地球防衛未亡人」に主演。『初の年齢制限のない主演作品』『初のSF作品出演』となる。

 

2014年3月、映画「甘い鞭」で第37回日本アカデミー賞新人俳優賞受賞。

 

2014年3月31日〜、フジテレビ「噺家が闇夜にコソコソ」で司会。

 

2014年4月6日〜、BS日テレ「久米書店〜ヨクわかる!話題の一冊〜」で久米宏と共演。

 

2014年7月25日〜10月10日、テレビ東京深夜ドラマ「アラサーちゃん 無修正」で地上波の連続ドラマ初主演。

 

2014年8月、NHK連続テレビ小説『花子とアン』に吉原の娼妓・雪乃役で出演。

 

2014年8月29日、テレビ朝日「匿名探偵」でアクションに初挑戦。

 

2014年10月、著書「壇蜜日記」を発売。

 

2015年3月31日〜、NHK Eテレ「テレビで中国語」に生徒役でレギュラー出演。大学時代に中国をを勉強したが今は思い出せなくなっているらしい。共演者の段文凝さんとの言葉のやり取りがスムーズにできるようにしたいとコメントしている。

 

2015年9月28日〜10月19日、テレビ東京系情報バラエティ番組「ニュースなハローワーク」に出演。共演は武井壮

 

2015年12月9日〜、NHK「趣味どきっ! 恋する百人一首」でお笑い芸人の大久保佳代子さんと共演。百人一首の恋の歌を学びつつ女子会トークを繰り広げる。

 

2016年1月1日、NHKBS1「島耕作のアジア新世紀伝自動運転車!天才たちの攻防」で本格長編アニメの声優に初挑戦。島耕作の妻役。小2の時に親戚の本棚にあった「島耕作」を読んでいる。

 

2016年4月〜、NHK高校講座の保健体育で先生役。

 

2016年6月10日、「光ラズノナヨ竹」で小説家デビュー。電子書籍。

 

2016年10月7日、「泣くなら、ひとり 壇蜜日記3」発売。日記は風呂の中で防水のタブレットで書いていた。

 

 

 

Kindle版も発売された話題の著書『蜜の味』(小学館 1260円)が好評。
Kindle版は2013年5月6日まで99円だった。

 

 

好きな男性について、
「父性のある人にあまえたいし、あまえられたい。」
「男性は45歳以上がいい。年齢の上限は無い。天井知らず。」
「年上の男性のカサカサしているとことがいい。何かを塗ってあげたくなる。」
「私、若干ファザコンを患っております。」

 

 

「プロ野球元ヤクルトスワローズの高津臣吾投手のブロマイドを持っていた。」
「生まれ変わったら谷繁選手(中日ドラゴンズ)になりたいと思っていた。」
母の影響もあり、野球はなじみがあるスポーツ。

 

 

 

休日は「ため息、洗濯、ため息、洗濯の繰り返し」(本人談)

 

グラビアの仕事の時は「自我の電源を切る。」(本人談)

 

「ウィキペディアに“無類の肉好き”って書かれてるんですけれど、魚も好きです。」(本人談)

 

 

歌唱力はあまり高くないらしい。

 

小説を書いたり変Tを収集するなどの趣味を持つ。

 

深海魚に詳しい。熱帯魚が好きで、プレコなどを飼っている。

 

猫を飼っている。

 

 

 

本格的な芸能活動を始める前の27歳の頃、エステの人に「無い方がいいですよ」と言われ、下の毛を永久脱毛した。その時は永遠に生えてこないとことを知らなかった。

 

アニメの声優でこたつの役をやったことがある。

 

2013年5月現在、月に200件以上の出演や取材の依頼があり、ほぼ毎日撮影のスケジュールが入っている。

 

現場には必ず自分で選んだ手土産を持っていく。

 

多くの共演者から「非常に頭の良い人」という印象を持たれている。

 

 

個性的なトークなどでテレビやラジオのバラエティ番組に多数出演しているほか、DVD、雑誌、小説家、映画、ドラマ、バラエティ、ラジオ、電子書籍、WEB/携帯サイト、写真集、イベント、PV出演など多方面で活躍中。

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