【秋元才加】英語が話せる。日本人の父親とフィリピン人の母親を持つ

千葉県出身の日本の女優、タレント。

 

1988年7月26日生まれ 血液型B 身長166cm

 

運動神経が良く、合気道2段

 

元AKB48のメンバーでチームKのキャプテンを務めた。大島優子、宮澤佐江、河西智美と同じ2期生。

 

日本人の父とフィリピン人の母を持つハーフ

 

英語とタガログ語が話せるが、タガログ語の方はあまり得意ではないらしい。

 

  ※フィリピンの公用語はタガログ語を標準化した『フィリピン語』

 

 

英語が話せるため、AKB48の日本国外公演において「大声ダイヤモンド」など英語バージョンの楽曲を歌う時にはメインボーカルを務めた。

 

「グローバルに活躍しいたい」との思いから、あらためて英語を勉強している。

 

AKB48時代のキャッチフレーズは「強く、気高く、美しく」

 

 

2016年9月の時点でパグなど犬を3匹飼っている。

 

 

2011年、東京マラソン2011に「支えてくれた方々に一からリスタートで頑張る自分を見せたい」という決意でランナーとして参加し、6時間53分53秒で完走。

 

2012年、東京マラソン2012では、前回の記録を1時間以上も短縮し5時間34分13秒のタイムで完走。

 

2012年の「AKB48 27thシングル選抜総選挙」では20位で、アンダーガールズ入り。将来について、「売れる売れないじゃなくて、秋元才加そのものをイメージしたような曲でソロデビューできたら…」とコメント。

 

2013年2月11日〜17日に東京渋谷の東急シアターオーブで上映された「ロックオペラ モーツァルト」(主演・山本耕史/中川晃教)でヒロインに。初めての妻役に挑戦。大阪でも2月22〜26日に公演し大成功を収めた。

 

 

2013年4月7日、秋元才加オフィシャルブログ「ブキヨウマッスグ。」でAKB48を卒業することを発表。
女優を目指す意向で第5回選抜総選挙(6月8日開票)には出馬しなかった。

 

 

2013年9月18日に日本武道館で開催する第4回じゃんけん大会は不出場。

 

AKB48リーダーの高橋みなみは「愚痴を言ったのを聞いたことがない」とコメントしている。

 

 

2013年8月22日、東京ドームで観客4万2000人を前に送別セレモニーを行い、「フライングゲット」ではセンターを務めた。

 

 

2013年8月28日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われる公演を最後にグループを卒業(7年半のメンバーとしての活動を終了)。
大島優子から48グループ全メンバーのメッセージが書かれたという、手作りの卒業アルバムを渡され、「おばあちゃんになっても、墓場に行くまでいろいろ思い出を作っていきたい」と卒業後も変わらぬ絆を誓う、感動的な卒業公演となった。

 

AKB48卒業後にプライベートでやりたいことは、「まず車とバイクの免許を取りたい。革ジャンを着て、ハーレーに乗りたいんです」。

 

総選挙のOG出馬について、「(参加する気は)大いにありますよ。いけるんじゃという自信もあるし。お祭りでワイワイするのも青春だし、戻って来られるのがAKB48の良さなので」とコメント。

 

恋愛については、「まずは個人秋元才加のお仕事を軌道に乗せてから。結婚は女性として深みが増す45歳くらいかな。」

 

 

2013年10月22日、ファーストフォトブック「ありのまま。」が徳間書店から発売。

 

2013年11月6〜9日、テレビ番組の撮影でフィリピンのマニラとセブ島を訪問していた時に、死者1万人を超えるといわれる甚大な被害をもたらした台風30号が直撃。本人もフィリピン在住の親戚も皆無事だった。

 

2014年2月〜4月、三谷幸喜作・演出のパルコ劇場40周年記念公演『国民の映画』出演。東京、大阪、名古屋、福岡で公演予定。

 

2014年2月13日〜5月31日、NHKの春の新生活応援キャンペーンに起用され、英語の歌詞のキャンペーンソングを歌った。

 

2014年4月5日〜2016年3月26日、テレビ東京系経済報道番組「マネーの羅針盤」のメインMC。

 

2014年6月20日、フィリピン観光親善大使に任命。

 

2015年2月4日、『トラック野郎の役が来たらどうするんだ!』という理由でマニュアルの自動車運転免許を取得。

 

2015年2月7日全国公開の映画「マンゴーと赤い車椅子」(仲倉重郎監督)で主演。看護師の女性が大怪我をして車椅子生活になりながら前向きに生きる姿を描いた物語。

 

2015年6月2日、来日中のフィリピン・ベニグノ・アキノ3世大統領と対面。女優や歌手としてだけでなく、2014年からフィリピン観光親善大使として活躍していることを伝えられた。

 

2015年9月28日〜11月27日、東海テレビ制作・フジテレビ系ドラマ「別れたら好きな人」に出演。昼ドラは初。

 

2015年10月13日放送のBSジャパンの1話完結「山本周五郎 人情時代劇」第2話に遊女役で時代劇初主演。

 

2015年10月24日公開の映画「ギャラクシー街道」(監督:三谷幸喜)に出演。

 

2015年11月14日公開の映画「劇場版 媚空 ビクウ」で主演。

 

2016年4月1日〜、TOKYO FM「秋元才加のWeekly Japan!!」

 

 

 

【エピソード】
・幼少期は家庭が極貧だったことをテレビ番組でカミングアウトしている。

 

・ハーフであることや、目立つのが好きで小学生の頃に、憧れの安室奈美恵のような恰好をしているだけでイジメられた。公園に落書きされたり、学校の机に彫られたりして泣いていた。

 

・千葉県内の公立高校に在籍していた当時、スピーチコンテストに出て落語を英語で披露した経験がある。

 

・「私は7月生まれだからラッキーナンバーが7」と言っている。

 

・2012年の自身を漢字一文字で表すと「培」。NHKドラマ「朝ドラ殺人事件」主演、映画「ウルトラマンサーガ」出演、舞台出演など演技を学んだため、「2013年をちゃんと迎えるための準備期間だった。一つ一つのチャンスを耕して、来年自分がどうしたいかという考えを培えた」とコメント。

 

・2015年11月にスポーツ紙のインタビューで結婚観について問われ、「夫と同じマンションの隣の部屋に住む」「台本読む時に人がいるとダメ。寝る時と食事は旦那様の部屋に行く。適度な距離感で新鮮な結婚生活ができそう」と独自の結婚観で回答。

 

・学生時代はバスケットボールをしていた。サッカーを90分観戦することや野球観戦など、長時間のスポーツ観戦が苦手。やる方が得意。ただし、「相撲観戦はすぐに決着がつくから好き」

 

・同じフィリピンと日本のハーフで大相撲の大関である高安とは幼馴染で親交がある。

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