アルバイト 英語:a part-time job ドイツ語:Arbeit
本業とは別に収入を得るための仕事。
本業が無く、主な収入源になることがあるが、
現金収入があれば何でもいいという考え方も無視できない。
確定申告するなどして税金をちゃんと収めていれば、
正社員でなくても社会的責任は充分に果たしていると言える。
正社員より能力が高いアルバイト従業員がいる場合があるが、
仕事が未熟な正社員は自分が正規雇用されているからと言って偉そうな態度をとってはいけない。
雇用形態よりも人間性や仕事ができるかどうかなど、
考慮するべき点はいくらでもあることを理解しておかなければならない。
『正社員になると責任が重くなる。アルバイトでいる方が気が楽でいい。』という者がいるが、
そういう人たちは自分の給料に不満を言ってはいけない。
給料は責任の重さに比例するのが正しいと知っておくべきである。
参考記事:アルバイトをしながら英語の勉強をする方法
【由来】
ドイツ語で「労働」を意味する名詞のArbeit。
会話の中で「バイト」と略されることがある。
例1)
大学生A:「塾の講師のアルバイト探してるんだ。」
大学生B:「ウエンツ瑛士も塾の講師をやっていたらしいね!」
例2)
アルバイトA:「現場を熟知しているアルバイトリーダーと、現場を何も分かっていない正社員の支店長、ここではどっちが偉いの?」
アルバイトB:「時と場合によるから、その都度目で合図するよ!将来は現場を知っている正社員になろうな」