【JUJU(ジュジュ)】英語が流暢に話せるバイリンガル

広島県出身の日本人の女性歌手。

 

2月14日生まれ 年齢未公表 血液型A

 

英語が流暢に話せるバイリンガル

 

 

8歳から姉について行って通い始めた英会話教室に14歳まで通っていた。「内向的だったが、英語が話せるようになって、私の中での「自分の存在価値」を上げられた。」「日本語だと言いたいことの3分の1ぐらいしか言えなかったのに、英語だとわかる人が少ないから、周りに気を使うこともなく話せていた。」「小学生の頃から家に交換留学生がきていたので、周りには外国人がいる環境だった。つたないながらも自由に話せていた。」と語っている。

 

 

英語を上達させるために大切なことは、「英語にどんどん慣れること。」「友達を作って、自分には無かった違う言い回しを学ぶなどすること。」「Try & Errorの気持ちが大事。何度失敗してもいい。」と言っている。

 

 

 

3歳頃、母方の5人の姉妹と一緒に歌ったり踊ったりしているのを褒められ、歌が好きになる。

 

12歳の頃からジャズシンガーを志し、18歳で単身渡米。

 

英語が堪能で、さまざまなジャンルの音楽に触れ独自の音楽性を築いている。

 

デビュー前に窪塚洋介主演映画「凶気の桜」に楽曲を提供し数々のデビューのオファーがあったが、その後およそ2年間ニューヨークで自らの活動のみを継続。

 

2004年8月、「光の中へ」でデビュー。歌唱力の高さで話題になる。

 

2005年からはニューヨークでの音楽制作活動をしながら、日本でのライブ活動を開始。

 

2006年、シングル「奇跡を望むなら...」がUSEN総合チャートに22週連続してチャートインするという、異例のロングヒットを記録。

 

2007年、USEN年間総合チャートランキングで1位を獲得。

 

2010年、アルバム「JUJU」をリリースし、第52回日本レコード大賞優秀アルバム賞を受賞。

 

2016年9月21日、BEST STORY〜Love stories〜 リリース。

 

 

 

 

その他、「明日がくるなら JUJU with JAY’ED」(映画『余命1ヶ月の花嫁』の主題歌)、「素直になれたら JUJU feat.Spontania」など、大ヒット曲多数。

 

ファンからのリクエスト曲に応えた自身初のカヴァーアルバム「Request」は、女性シンガーのカヴァーアルバムとして史上初のオリコン2週連続1位を記録。

 

ニューヨークと日本を往来し、歌手活動のほか、洋服のストリートブランドのストア・マネジャーも務め、自身のブランドもスタートさせるている。

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