英語教材を使う独学が最も効率の良い英会話上達法

国民のわずか2%しか英会話ができない理由

英会話できるようになりたいなら、英語を聞いて英語を話すことをガンガンやることです。

 

それができないなら、永遠に英会話習得できません。

 

 

 

 

学校英語は、読み書き中心です。

 

習熟度を筆記試験で測るからです。

 

学校側はリスニングやスピーキングの時間を増やしていると言いますが、

 

その量が圧倒的に少なすぎます。

 

 

 

 

聞くだけの教材は、聞くだけだから話せるようになりません。

 

バカでも分かる当然のことですが、言葉は話さなければ話せるようになりません。

 

なぜ、みんな騙されるのかが不思議でしょうがありません。

 

 

 

 

英文法などの解説が多い学習本や教材は、

 

英文法の知識が増えるだけで英会話は上達しません。

 

 

 

 

CDなど音声付きの英会話本は、英語を聞いて話す量が圧倒的に少なすぎです。

 

音声なしの本は、言うまでもありません。

 

 

 

 

英会話スクールは、あいさつや自己紹介など、ほとんど必要ないことに時間をかけすぎています。

 

いつまでも基礎的な授業をやっているうちにレッスン料がかさみ、

 

支払った金額が膨れ上がっていることに気づいて辞める人だらけです。

 

「勇気を出して積極的に話せ」などの精神論を押し付けられても、あまり意味はありません。

 

英会話スクールは、英語がある程度話せるようになってから話し相手を求めて通うところです。

 

初心者が基礎的な部分を学ぶのに、プロの講師は必要ありません。

 

高いレッスン料のワリに得るものが少なすぎます。

 

 

 

 

英語を勉強している日本人がものすごく多いのに、

 

国民のわずか2%しか英会話ができない理由がお分かりいただけたでしょうか?

 

英語を話せるようになるため必要な勉強法は、とっくの昔からわかっています。

 

英語を聞いて英語を話すことをガンガンやるだけなのです。

 

それ以外は、ありません。

 

 

 

 

傾向として、本気の人は早かれ遅かれ正しい方法にたどり着いています。

 

一方、「なんとなく」とか、「いつかできるようになったらいいな」という人は、

 

「聞くだけ」とか、「勉強しないでください」とか、「気付いたらいつの間にか」とか、

 

ありえないことが自分には起きると信じて、お金を浪費しています。

 

 

 

 

今、日本では英語が話せる人が少しずつ増え始めています。

 

何が効果があって何が効果が無いのかに、みんなが気づき始めたからです。

 

確実に上達する勉強法があるのだから、それ一点に絞って集中して取り組んでください。

 

それができる人だけが、最短距離を進むことができます。

 

結局は、本気の人だけが効果がある方法にたどり着き、

 

その結果、英会話ができるようになるということなのでしょう。

「英語を話せるようになるには積極性が必要だ」といわれることがあります。積極的に話しかけるのが上達の秘訣だというのです。でも、日本語で会話する時、普段からあまり積極的に話さない人が外国語を学ぶときだけ突然積極性を増すなどということはありません。それを強要されるのは非常に大きいストレスです。確かに上手く...

「英語はあいさつ程度には話せるけど、論理的に長く話せない」と感じていませんか?英会話が少しできる人は、やがて長くしゃべれないという悩みが出てきます。頭の中で何を話したのかが整理できなかったり、話が周りくどかったり、短い表現しか出てこなかったり、ちょっと複雑な文になると言葉がすぐには出てこなかったり。...

1.ネイティブスピーカーの朗読や会話などが収録された音源(英会話教材など)を用意する。2.音声を聞きながら、英文を見ずに聞いた直後に英文を音読する。音声は止めずにどんどん進める。3.上記を繰り返す。4.分からない部分の英文を見ながら、英語音声を聞いた直後に英文を音読する。5.一旦止め、意味が分からな...

実は、英会話の勉強法は面接の練習と一緒です。どういう事かというと、まず、あなたに日本語で1つ質問をしたいと思います。あなたの長所と短所は何ですか?どうでしょう?すぐに的確に答えられましたか?日本語での質問なのに、なかなか難しかったのではないでしょうか。あなたが普段出来て当たり前だと思う日本語でも、と...

今、老後に英語を勉強するご老人が増えています。英会話教室に通っている年配の方もたくさんいます。しかし、英会話教室はどこにでもあるわけではないし、費用もバカになりません。天候によっては外出したくないこともあります。そんな年配の方にぴったりの教材があります。日本語の説明もネイティブの英会話も、すべて聞い...

日常生活の中にある隙間時間を徹底的に活用するのが大人の英会話勉強法です。多くの人は、生活の中で2つのモードを切り替える事で生活しているといえます。1つ目は、集中モード で、仕事や初めての事をする場合に起こる集中しているモードです。2つ目は、無意識モード です。車の運転とか食器を洗ったり掃除をしたりと...

「いろんな方法でリスニング練習をしたけど、なかなか上達しない。周りの人はみんなが上達していくのに自分は・・・」という人は、「誰もが実感するリスニング上達法があればなぁ」と思ったことがあるのではないでしょうか。みんな知っていると思うのですが、聞き取りの練習方法は数多く存在します。発音の基礎を学びなおし...

海外ドラマや洋画などでセリフが聞き取れない、ということがありますよね。映画や日常会話でネイティブ・スピーカーが話しているのを聞いていると、簡単な単語で聞き取れるのに意味がわかりにくいフレーズもたくさんあります。たとえば、Let's call it a day.(そろそろ終わりにしよう)Getting...

もしあなたが中学を卒業していたら、もう机に向かって英文法を学んだり英単語を書いて覚えたりするのはやめましょう。"I love you." とか"I am a ○○(学生か職業など)." とか"How much is this ?" とか、もう知っていますね。そういうことが既に分かる人が英会話を習得し...

洋画のセリフを聞き取ろうとすることはリスニングの上達に有効です。どんどんチャレンジしましょう。最初はうまく聞き取れなくても大丈夫。英語は短く分解すれば必ず聞き取れます。映画や海外ドラマなどを見ていて、セリフが長くて複雑だと途中で分からなくなってしまいますよね。これは、日本語でも一緒ですが、相手のしゃ...

英会話ができるようになるために、文法用語は必要ありません。時間の無駄です。たとえば、ごく簡単な英文を用語で表すと下記の様になります。He came here.(過去形)He came here at 9:30am.(前置詞)He came here to eat lunch.(不定詞)でも、こんな覚...

一生懸命に陸上を走るトレーニングを積んで、水泳大会に望むとどうなるでしょう?走るトレーニングが水泳にとって完全に無駄であるということはないでしょうが、水泳大会に出るなら水泳を練習しなければいけませんよね?英会話も同じです。習得するためにはネイティブがよく使うフレーズをそのままマネすること。これが一番...

以前、英語を話すことが頭の体操になってボケ防止に効果的だとテレビで紹介されました。その影響で英語を勉強する高齢者が増えています。そしてなんと、ボケ防止で始めたのに英会話を習得してしまうご老人も出てきました。実は今、英語を話せる高齢者が急速に増えています。しかし、効果的な勉強法がわからず、費用を浪費し...

英語はフレーズごと覚えましょう。そして更に進化させていくと次々と表現力がついていきます。効果的な勉強法に「短い英文を丸ごと覚える」というものがあります。英単語を一つずつ覚えるのは時間の無駄。外国の方と話すときに言葉の使い方、単語の順、つなげ方がわからないからです。だからフレーズで覚えていく方がはるか...

ステップ1教科書などを声を出して読む。わからない発音は先生に聞く!ステップ2声を出して読む!授業を大切にし、ノートをとって内容を徹底理解。(授業は週何時間ありますか?年間何時間になるでしょう。)ステップ3声を出して読む!!学校で使用している副教材を徹底理解!そして副教材の英文も声を出して読む。ステッ...

英会話を「学問」のように思っていませんか?学校の授業で学んでいるように英文法を学び、 英単語を覚えて、英文を日本語に訳すようなことは「学問」ですが外国語を話すことは学問ではありません。芸、あるいは趣味だと考えてもいいでしょう。野球、テニス、サッカー、相撲のようなスポーツや、ピアノ、 ギターのような楽...

外国には日本国内にいるだけでは知る事のできない楽しいことや出会い、ビジネスチャンスに溢れています。一生日本語だけ、日本人同士だけの生活で満足ですか?それとも外国語を十分に使いこなし、世界中の多くの人々とコミュニケーションをとったり、遊んだり、情報交換をしたり、仕事をしたりしてグローバルで豊かな一生を...

英会話を習得するには言語野の形成が重要です。これは、ことばの理解や表現をつかさどる頭の中の部分、言語処理を行う領域のことです。英会話学習においては「英語脳」あるいは「英語耳」と呼ぶ人もいます。『外国語処理をする領域が頭の中に無いから外国語が話せない。外国語語処理をする領域が頭の中にあればが外国語が話...

シャドーイング(シャドウイング)とは、ネイティブが声を聞きながら、それと同じ文章をそっくりそのまま影のように後を追って音読することです。聞いている音声と自分の声を重ねて同じ部分を同時に読んでいくのではありません。英文を暗記して音読することとも違います。「影のように後を追って」声を出して読んでいくこと...

トップへ戻る