オーストラリアでアルバイト 日本食レストランで女子中学生

アルバイトをしていたある日、女子中学生の団体客が来店。

 

遠くの町からシドニーに、何かのイベントで来た。

 

 

 

 

その中学生たちは、少しPosh(上流階級)な学校の学生たちなのだそう。

 

はじめての日本食レストランに興味津々だけど、それを表に出さない。

 

 

 

 

出した料理は牛肉、鶏肉、豚肉を砂糖醤油で味付けしたその日限りの特別メニューと、

 

大人気のてんぷら盛り合わせ、もう一つ大人気のほうれん草のおひたし。あと、ライス。

 

すごい勢いで初めて見る料理の説明を要求してきた。

 

 

 

 

「どの肉が牛、鳥、豚か?」

 

自分が食べる肉が何なのか、はっきりさせたい人が多い。

 

宗教的な問題がある人もいれば、

 

好みで「豚だけは絶対に食べない」とか「鶏しか食べない」というような。

 

 

 

 

「てんぷらは何を揚げたのか?」

 

衣で隠れた素材が気になる模様。

 

えび、たまねぎ、ズッキーニなど、色々なものに目がキラキラ。

 

 

 

 

「てんつゆの製法は?」

 

てんぷらはこちらのディッピングソース(天つゆ)につけて食べてと説明したら、

 

てんつゆの成分は何なのかと。

 

ベジタリアンは肉の出汁が入っているだけで食べられないから重要なんです。

 

 

 

 

「おひたしとは?」

 

"Ohitashi Spinach"という料理名で出している人気メニューだけど、

 

はじめての見た目で驚いていた。

 

現地の味覚に合わせて甘い特性ソースをかけてゴマをふる。

 

そのゴマも初めて見る人が多く、これはなんなんだと。

 

オーストラリアで有名な女性モデルが常連客にいたので、

 

その人が必ず食べると言ったら全員がすごい勢いで手を伸ばしていた!

 

Fiber(食物繊維)とVitamin E(ビタミンE)が豊富で美容に最高の料理だと紹介したら、

 

取り合うように、あっという間に食べきった。

 

若い娘の食欲はすごかったです。

 

 

 

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