英語が通じた!些細なことだけどうれしかったこと
■友人宅に電話をかけて小さい子供が出たとき、言葉が通じて友人と代わってくれた。
大人は理解しようとして聞いてくれるが子供はそうはいかない場合が多かったので、
自分の英語の発音が良くなっていることに気付いた。
■なかなか言うことを聞いてくれない犬に"Shit!"や"Wait!"が通じるようになった。発音が悪いと犬は言うことを聞いてくれないんですね。
■中国出身の方が一人で経営している中古ショップで買った14インチのテレビ。
長時間見ているとスピーカーから音が鳴らなくなるということが続いたので、買った店に持っていった。
何とか不具合現象を説明して修理依頼をし数日待つと、「直っているよ。」とのこと。
持ち帰り数日使用してしっかり直っていることが確認できたので、
後日無料で修理してくれたことのお礼を言いにその店へ。
感謝の意を伝えようと出てきた言葉が、
"You are good doctor for my TV."(あなたは私のTVの良いお医者さんです。)
それを聞いた中国人店主が照れ笑いしながら小さめの声で、
"Sometime good doctor, but sometime bad doctor." (時々良い医者だけど時々悪い医者だよ。)
英語が今よりはるかに拙かったときに経験した、「英語が通じるってこういうことだ!」という瞬間。
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