英会話学習において、塵は積もっても山にならない

塵も積もれば山となるということわざがありますが、

 

英会話学習において、塵は積もっても山にはなりません。

 

せいぜい”塚”程度のものにしかならないでしょう。

 

英語に限ったことではないかもしれません。

 

人は誰でも塵より大きなものを積み上げることができます。

 

それに気づかなければ、労力だけかけて結果が出ないということになりかねません。

 

努力は実を結ばなければいけません。

 

 

 

 

英会話学習に話を戻しましょう。

 

1日1つの英単語を覚えるということだけでは、

 

1年後に365個の英単語を覚えただけで、英語が話せるようにはなっていません。

 

現実的には、1日1英単語覚えても、

 

1年後にすべてを覚えているとは限りません。

 

 

 

 

効率よく学習していけば1日の学習時間が短かったとしても、

 

その内容は決して『塵』などではありません。

 

 

英語では、積み上げていることが実感できるものを積み上げるのです。

 

そうすれば必ず山になります。

 

 

 

 

何をどの程度、いつまで積み上げ続けるのか。全て自分次第です。

 

 

山(自分が設定した目標)を見てください。

 

 

そして手に持とうとしているもの(学習内容)の大きさを確かめてください。

 

 

それは塵ですか?石ですか?岩ですか?

 

 

それは無理なく持つことができるものですか?積み上げ続けることができるものですか?

 

 

「塵も積もれば山となる」という素晴らしいことわざがありますが、

 

英語学習では少し発想を変えましょう。

 

 

自分の勉強を「塵」よりも大きいものにすることはとても簡単です。

 

 

そして積み上げる方法(効果的な勉強法)はすでに確率されています。

 

 

最も効率の良い「山の作り方」を選ぶということは、

 

最も自分に適した学習法で勉強するということ。

 

 

 

 

あなたも効率よく、大きな山を作ってください。

 

効果的な学習で、英語を身につけてください。

 

 

 

決して英単語を一つずつ覚えて満足するような学習法(塵を集めるような勉強法)は

 

選択しないでください。

 

 

今現在の英語学習法で結果が出ないなら、

 

その勉強法自体を変えてみる必要があるでしょう。

 

 

時間を無駄にしてはいけません。

 

人は誰でも塵よりも大きい物を積み上げることができるはずです。

 

 

英語が話せるようになるという「山」は、意外と簡単に積み上げられてしまいます。

 

 

 

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