【吉田麻也(サッカー)】ユース時代から英語を勉強していた

長崎県出身のプロサッカー選手。ポジションはディフェンダー。

 

1988年8月24日生まれ 血液型O 身長189cm 体重81kg

 

 

英語が流暢に話せるバイリンガル

 

イングランドでは、人柄さえ語られるほどファンに浸透している。語学力が高いため、受け入れられている。

 

 

現日本代表。ポジションはDF(CB)。
イングランドプレミアリーグ・サウサンプトンFC所属。長崎県出身。

 

 

名古屋グランパスユース時代に朴才絃(パク・ジェヒョン)監督からどうすれば海外で活躍できるかを考えるよう助言され、語学学習を始める。

 

将来の海外移籍を見据え英語の学習は欠かさず、トップチーム昇格後はチームメートだった元ノルウェー代表FWヨンセンに英語で質問攻め。「本で読んだ慣用句などをすぐ使っていた。たぶん、うざかったと思う」と吉田選手本人は振り返っている。

 

オランダに移籍しても「語学の苦労が言われるけど、それほど苦しまなかった」と答えている。

 

 

2012年9月よりイングランドのプレミアリーグに移籍。9月15日のアーセナル戦で味方DFの負傷のため、0-1の前半28分から急きょ途中出場し5失点(試合は1-6)。9月18日付の英国紙デーリー・エコーにインタビューが掲載され、「チームに少し遅れて入ったのでチームメートと意思疎通を図る必要がある。オランダ英語に慣れすぎているのでネイティブの英語を勉強しないと」と環境適応の必要性を強調した。

 

2012年9月27日、自身の公式ブログで「私吉田麻也はこの夏結婚いたしました」と、日本人女性との結婚を報告。

 

2014年3月、練習中に膝の靱帯を痛め全治6週間と診断された。今季のリーグ戦出場は絶望。回復が長引く場合は、ワールドカップ・ブラジル大会にも影響が出てくる可能性があったが完治。

 

2014年6月、ワールドカップブラジル大会に出場(背番号22)。グループリーグ3試合すべてにフル出場し6失点。

 

2015年1月2日、ツイッターを開始。所属するサウサンプトンと2018年まで契約を3年間延長したことを発表。

 

2015年1月21日、アジアカップの1次リーグベストイレブンに選出。

 

2015年1月23日、アジアカップ準々決勝まで全試合出場。チームはベスト8で敗退。

 

2015年4月7日、3ヵ月前に始めたツイッターのフォロワー数が10万人を突破。

 

 

 

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