駅前留学 えきまえりゅうがく

駅前の語学学校(主に英会話スクール)に通うこと。

 

本当の留学ではない。

 

 

駅前の語学学校に行くだけなのだが、社会現象のように流行った時代もあるのが懐かしい。

 

当時は「そこに通いさえすれば英語がペラペラになる」と信じていた人も少なくない。

 

結局、テレビなどでの莫大な宣伝費を、

 

独自に作り上げた動物のキャラクター(小物、ぬいぐるみなど)で回収するという、

 

完全に『英語学習』からかけ離れた経営をせざるを得ない状況になったりしたが、

 

現在も生徒募集されているらしい。

 

 

 

「そこに行きさえすれば英語がペラペラになる」ということはない。

 

自分自身がやるべきことをやらなければ英語は身につかない。

 

その為の方法として自分に適しているかどうかの判断をした結果、

 

駅前留学が必要であるとなったなら、

 

そこのプログラムを実施していき自分の英語力アップを確認していけば良い。

 

 

 

例)
息子:「かあちゃん、俺、駅前留学したいんだけど、金ある?」

 

母:「エキマエ留学?エキマエってどこの国だい?」

 

 

 

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