エコロジー 英語:ecology
本来の意味は生態学。
自然環境を保護し、人間の生活との共存を目指すという考え方。
日本で最初にこの言葉を使ったのは、博物学者の南方熊楠である。
「エコ」と略される場合もある。
最近では、ただ単に「お金をかけていない」という意味で使われることもあるので、
「お金をかけるべきところに欠けられなかった」という言い訳にしている者もいる。
例)
父親:「空き地や公園に生えている雑草の中にも、食べられるものがあるんだぞ。夜中に採りに行くか」
子供:「さすが父ちゃん、エコだね!家の柱に生えるキノコもなくなったし、今夜行ってみよう!」