ブルーカラー 英語:blue-collar
【由来】
青い襟の作業服を着ている人を指して言ったところから。
従業員の内、肉体労働に就いている人を指す言葉。
生産の現場で働く労働者。
土木・建築関係や、ビルメンテナンス、警備、運転手・工員を指す場合が多く見られるが、
厳密に定義されているわけではない。
曖昧な表現で、国や地域、その言葉を使う人により変わる。
馬鹿で責任逃ればかりしているサラリーマンが見下して使う場合が多々あるが、「肉体労働者の方が責任感もあるし頭が良い」というケースも少なくない。
例)
作業員A:「お前、新人の癖に全然汗かいてねぇな!俺達ブルーカラーは体使ってなんぼなんだよ!」
作業員B:「あ、今週いっぱいでこの研修が終わったら、設計オフィスに移りますから」
【対義語】
ホワイトカラー