【澤穂希(サッカー)】マネジメント会社を通じて第一子の妊娠を発表。アメリカのリーグに所属したことがあり、英語が話せる

【澤穂希(サッカー)】マネジメント会社を通じて第一子の妊娠を発表。アメリカのリーグに所属したことがあり、英語が話せる

【澤穂希(サッカー)】アメリカのリーグに所属したことがあり、英語が話せる

元女子プロサッカー選手。

 

すべてのチーム練習をこなし先発出場もしているが、2015年シーズン限りで現役を引退。

 

1978年9月6日生まれ 身長165cm 体重54kg 血液型AB

 

英語が話せる。

 

小学生の時、男子に交じってドッジボールやケイドロなどをして遊んでいたが、
それを快く思わない女の子たちから、上履きを刃物で切られたり、
教科書を隠されたりイジメられていたことがある。

 

 

小学校時代に書道を習っていたこともあり、今でも達筆。

 

 

2015年のインタビューではGreeeenの「ビリーヴ」という曲が好きだと答えている。

 

世界遺産好き。

 

 

 

最後に所属したのはINAC(アイナック)神戸レオネッサ。

 

現役時代のポジションはMF。元日本代表(なでしこJAPAN)主将。

 

プロとしての矜持は「心と体が一致するかどうか」と語っている。

 

Jリーグ川崎フロンターレの中村憲剛選手は、
小学校時代に所属したサッカーチーム「府ロクサッカー少年団」の2年後輩。

 

 

 

女優の上戸彩さんやレスリングの吉田沙保里選手など、親しい友人が多いことでも知られる。
歌手のMISIAさんもその一人で、INAC神戸の試合を観戦することもある。

 

 

 

12歳で、現なでしこリーグ日テレ・ベレーザの育成部門にあたる
日テレ・メニーナの前身である読売メニーナに合格したが、
実力があり過ぎて即トップチームに入団。

 

15歳で日本代表デビュー。

 

 

 

1999年に帝京大学文学部を中退し渡米。アメリカでセミ・プロリーグ、プロリーグ(WPS)を経験。

 

2004年帰国するも2009年、2010年にアメリカでプレー。
アメリカのリーグでは合計すると約7年ほどプレーしている。
攻守ともにポジショニングの早さから「クイック・サワ」というあだ名がつけられていた。

 

英語が話せるようになったため、国際試合などで海外の選手と英語でコミュニケーションをとる。

 

 

 

アメリカ代表エースFWのワンバック選手(男女を通じた国際Aマッチの歴代最多得点者 2013年10月10日現在160得点)はかつてのチームメイト。

 

2011年ワールドカップドイツ大会で主将。初優勝。得点王とMVP受賞。

 

2011年、アジア人で史上初めてのバロンドール受賞。

 

2012年、ロンドンオリンピックに出場し、銀メダル獲得。

 

FIFA2012年バロンドール候補。

 

2012年アジア年間最優秀女子選手候補。

 

2012年プレナスなでしこリーグベストイレブン。

 

2012年NHK紅白歌合戦ゲスト審査員。

 

 

 

 

2013年6月13日、日本代表である「なでしこジャパン」に2012年ロンドンオリンピック以来となる復帰。(代表から外れていた理由は新戦力育成・発掘のため)

 

2013年、所属チームINAC神戸が史上初の4冠達成。

 

2014年5月25日、自身9度目の出場となるAFC女子アジア杯(ベトナム)の決勝でオーストラリア女子代表に1-0で勝利し初のアジア王者。チームはフェアプレー賞も獲得。「自分としては納得いく大会ではなかったけど、チームとしては目標だったアジアの頂点をとれてよかった」とコメント。

 

2015年3月アルガルベカップでは怪我の影響もありメンバー外。

 

2015年5月1日、FIFA女子ワールドカップ カナダ2015に出場する日本代表に選出。2014年5月のアルガルベカップ以来の代表復帰で、FIFA公式サイトで「澤が日本代表を連覇に導く」と題し、「スーパースター澤の復帰は、なでしこジャパン(日本女子代表)のW杯連覇に勢いを与えるだろう」と掲載した。本人は最後のワールドカップだと断言している。

 

2015年5月24日、36歳260日のこの日、ニュージーランドとの国際親善試合で得点を挙げ、ラモス瑠偉が持つ最年長得点記録(36歳85日)を超えた。

 

2015年6月9日、ワールドカップカナダ大会スターティングメンバーで出場。代表通算200試合出場。男女で史上初のワールドカップ6大会連続出場(次の日、ブラジルのフォルミガ選手も6大会連続出場達成)。

 

2015年6月22日、FIFA(国際サッカー連盟)のインタビューで「今大会が私の最後のワールドカップになると思う」と答えている。他に「機会があれば来年のリオデジャネイロオリンピックでプレーしたい」「現役引退後は監督になりたいとは思わない」「現役でなくても何らかの形で2020年の東京オリンピックには関わりたい」ともコメントしている。

 

2015年7月6日、ワールドカップカナダ大会決勝に途中出場。アメリカに5-2で敗戦し準優勝。「ワールドカップを悔いなく終えることができた」とコメント。

 

2015年8月8日、30代の一般男性と入籍。10年来の友人で、今年に入り結婚を意識するようになったとコメント。名前や顔写真の公表はしていなかったが、元JリーガーでJ1仙台強化・育成部の辻上裕章さんであることが間もなく判明。後日、「結婚したから引退するのではなく、私みたいな選手が一人でも増えたらうれしい」とコメント。

 

2015年9月10日発売のギネス世界記録2016日本語版に、FIFA女子ワールドカップ最多出場(6回)が掲載。

 

2015年12月16日、今シーズン限りで現役引退を電撃発表。

 

2015年12月16日、アメリカ・ルイジアナ州で行われた女子アメリカ代表対女子中国代表の親善試合で、澤の親友であるアビー・ワンバック選手が引退。試合は中国代表が1-0で勝利。

 

2015年12月17日に都内で行われた引退会見には、報道陣およそ300人、テレビカメラ15台以上が集まり、テレビ各局が生中継。BSスカパー!でも無料で放送した。

 

2015年12月27日、第37回皇后杯 全日本女子サッカー選手権大会決勝 INAC神戸 対 アルビレックス新潟 戦で川澄選手の右コーナーキックからのクロスをヘディングシュート。現役最後の公式戦で自ら得点し1-0で勝利し優勝。観客数は大会史上最多の2万379人を記録。

 

2016年7月19日、マネジメント会社を通じて第一子の妊娠を発表。

 

 

 

 

自分について「リズム感が無い」と語っており、「リズム感が無くてもサッカーは出来る」と言っている。

 

日本代表での出場数205、ゴール数83は男女を通じて歴代トップ

 

ワールドカップ6回、オリンピック4回、女子アジアカップ(旧AFC女子選手権)に9回出場

 

2012年国際サッカー連盟(FIFA)女子最優秀選手

 

現役時代の食費は月2万円以内で賄うことがほとんどだった。

 

現役時代は普段酒を飲むこともありストイックなタイプではなかったが、夏場は体重を100g単位で管理していた。

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