【安藤美姫(フィギュアスケート)】インスタグラムでひまわりちゃん、ハビエル・フェルナンデスとの3ショットを公開。英語とロシア語が話せる

【安藤美姫(フィギュアスケート)】インスタグラムでひまわりちゃん、ハビエル・フェルナンデスとの3ショットを公開。英語とロシア語が話せる

【安藤美姫(フィギュアスケート)】英語とロシア語が話せる

名古屋市出身の元フィギュアスケート選手。今後はコーチになることを目指す。

 

1987年12月18日生まれ 血液型A 身長162cm

 

英語とロシア語が流暢に話せる。

 

 

中京大学卒業。家族は母と弟。

 

8歳からスケート教室に通い、9歳で本格的にスケートを始め翌年の全日本ノービスBクラスで3位入賞。
翌年に全日本ノービスAクラス優勝、同年、初めての国際大会(クロアチア ムラドストトロフィー)で優勝。

 

2001〜2003年、全日本ジュニア選手権で3連覇。

 

2003〜2004年、シニア全日本選手権で2連覇。

 

中学1年生の時にはすでに5種類の3回転ジャンプをマスター。

 

中学3年生の時に出場した2002年ジュニアグランプリファイナルで、女子の公式競技会では史上初となる4回転サルコウ成功。

 

15歳の時、フジテレビのニュース番組に出演した歳、安藤優子キャスターが「ミキティ」という愛称を付けた。

 

2006年、トリノオリンピックに出場し15位。

 

2007年、世界選手権で初優勝。

 

2009-2010シーズン、グランプリシリーズ ロシア杯、NHK杯と連続優勝。

 

2010年、バンクーバーオリンピックに出場し5位。

 

2010-2011シーズン、グランプリシリーズ 中国杯、ロシア杯連続優勝、全日本選手権で3度目の優勝、四大陸選手権優勝、世界選手権優勝。

 

 

 

2005年からアメリカに練習拠点を移しアメリカ人のキャロル・ヘイス・ジェンキンスコーチから直接指導を受けていたこともあり、英語が流暢にしゃべれる。

 

ロシア生まれのニコライ・モロゾフコーチから指導を受けていた時は、英語のみならずロシア語も話していた。

 

その後、英語力は飛躍的に上達しており、英語のインタビューで流暢に受け答えしている姿がテレビで放送されることがある。

 

2011年の世界選手権後にニコライ・モロゾフコーチとの師弟関係を解消。

 

 

 

2012年10月9日、調整不足を理由に11月のGPシリーズ第3戦・中国杯(上海)と第5戦のフランス杯(パリ)を欠場すると発表した。
世界選手権(2013年3月・カナダ)の代表選考会を兼ねる全日本選手権(12月・札幌)も出場しなかったので、2季連続で主要大会に出場しないことになる。
2011年10月のジャパン・オープンを最後に実戦から離れている。本人はソチ冬季五輪について「今は考えていない」と答えており、今後の半年間を完全休養することを名言している。

 

来期は「いずれかの試合で演技をする」としているが、このままアマチュアを引退する可能性も出ている。しかし、「毎回のことですが五輪を狙って試合をしていません。」「五輪はご褒美です。」とも答えているため、来期の出場試合以降の動向に注目が集まりそうな状況。

 

 

2012年11月29日〜12月25日、東京・TASAKI銀座本店で、同社とファッション誌『VOGUE』のコラボレーションで実現した写真展『安藤美姫 氷上のモダニティ』が開催される(入場無料)。先立って行われたPRイベントでは「リンク上のトレーニングはしていない。」「沢山の人との出会いを大切にして来季につながればいい。」とコメントしており、引退、あるいは現役続行については明確にしなかった。

 

2013年3月、日本スケート連盟の特別強化選手から外れており、来期も外れると発表された。

 

2013年6月1日、2日に東京・国立代々木競技場第一体育館で開催される『アート・オン・アイス2013 in JAPAN』で観客約8500人にスケートを披露。ファンの前での演技はそよそ9ヶ月ぶり。

 

2013年6月28日、新横浜スケートセンターで行われた「ドリーム・オン・アイス」に出演。コンディションは良好。

 

 

2013年7月1日、テレビ朝日「報道ステーション」のインタビューで今年4月に女児を出産していたことを告白。名前はひまわりちゃん。4月3日生まれ。
この時の放送では父親の名前は明かしていない。かつて恋愛関係にあったと噂されるニコライ・モロゾフコーチは、父親の可能性を否定。プロスケーターの南里康晴氏も噂されているが本人は否定。安藤側は、相手の家族に迷惑がかかることを避けるため、今後1年間は父親を公表しないつもりだとコメントしている。

 

フィギュアスケート女子の村主章枝選手は安藤選手が出産してから選手であることを続ける決断を尊重。結婚や出産に関連して働けることやスポーツができるようサポートする体制が日本国内で充分ではないことも指摘している。

 

 

 

2013年7月6、7日、マリンメッセ福岡で開催されたアイスショー「ファンタジー・オン・アイス」に出演。シンガーソングライターのAIさんとの共演で、選曲された「ママへ」が直後から問い合わせ殺到。

 

2013年8月、かつてのコーチであるニコライ・モロゾフ氏に、コーチ就任を要請したと噂されている。

 

 

2013年9月26日開幕のネーベルホルン・トロフィー(ドイツ・オーベルストドルフ 国際スケート連盟公認大会)にドイツ連盟の招待で出場。3季ぶり復帰の初戦、SPで59.79点で2位。27日のフリーでも103.07点。合計162.86で2位。ソチ五輪出場資格である国際スケート連盟(ISU)が定める最低技術点をSP、フリーともに突破している。娘のひまわりちゃんもドイツに来ていた。

 

2013年9月28日、イタリア人のバルテル・リッツォ氏がコーチに就任したことを発表。

 

2013年10月13、14日、関東フィギュア選手権(会場:新横浜スケートセンター)に出場し、SP56.25点(首位)、フリー91.05点、総合147.30点で優勝。

 

11月1〜4日の東日本選手権(会場:群馬県総合スポーツセンター)で2位(SP13位 41.97 フリー1位 105.24)。全日本選手権の出場権を獲得。

 

2013年11月23日、オーストリアのグラーツで行われた国際大会「アイスチャレンジ」で演技直前に左足首を故障した影響もあり合計150.90点で総合2位。

 

12月23日、全日本選手権(ソチオリンピック代表最終選考会)で7位。引退を表明。17年の競技人生に幕。今後はコーチになることを目指す。(占い師のゲッターズ飯田氏によると、「今後、指導者として大成する」)

 

2014年3月9日、名古屋ウィメンズマラソンにゲストランナーとして10.5kmの部に参加。

 

2014年4月27日、韓国・セウォル号沈没事故の犠牲者を哀悼する自筆の手紙と1000ドル(約10万円)を寄付していたことを韓国メディアが報道。

 

2014年7月5日、テレビ朝日系ドラマスペシャル「ママが生きた証」で本人役で出演。

 

2014年11月、インスタグラム上でスペインのフィギュアスケート選手ハビエル・フェルナンデスとのツーショット写真を掲載し、それまで否定していた交際を公表。

 

2015年1月16日、東京・国立代々木競技場で開催される第2回メダル・ウィナーズ・オープンに出場。国際スケート連盟(ISU)公認でオリンピックや世界選手権などの主要大会のメダリストが出場する大会で、この日限りの実戦復帰。6選手中3位になり、賞金約407万円を獲得したことが話題になった。

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