マニフェスト イタリア語、英語:manifesto

もとは宣言、宣言書などの意味だが、現在の日本では「選挙公約」という意味で使われることが多い。

 

まったく守れない、守る気がない公約を並べ立て、政権をとったにもかかわらず国民の期待を大きく裏切って2012年12月16日の衆議院選挙で大敗した政党がよく使っていた言葉。結局、『守れもしないことが最初から分かっていたマニフェストを並べて国民を騙した政党』という判断をされた。

 

 

アナウンサーでも「マニュフェスト」と誤った言い方をする場合が多々ある。

 

 

例)
スタッフ:「このマニフェスト、本当に守れるんですか?」

 

候補者:「勝つことがすべてだ!選挙後のことなんか、どうでもいいんだよ!民主のこと(その国の主権が国民にあること)なんかどうでもいいんだよ!」

 

 

【参考】
アジェンダ

 

 

 

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