【バレンタインデー 英語:St. Valentine's' day】

バレンタインデー 英語:St. Valentine's' day

 

 

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世界各地で2月14日に行われる男女の愛の誓いの日。

 

もてない男はその日の学校や職場から、なかなか帰宅しない。「貰えるかも」「告白されるかも」という勘違いが見苦しい。

 

 

キリスト教の聖人、聖バレンタイン(聖ウァレンティヌス 269年にローマ皇帝の迫害下で殉教)に由来する記念日とされるが、創作されたものだという異論もある。

 

日本では1958年頃から流行したといわれることもあるが、定かではない。

 

本命チョコ、または義理チョコを贈る、または配る日。しかし、チョコ以外でもなんら問題はない。

 

手作りチョコを贈ると、『手間がかかっている』『心がこもっている』という気持ちを伝えることができるかもしれないが、相手が『重すぎる』と迷惑に感じることもあるかもしれない。どのような結果になっても自己責任で自分の心をケアしなければいけない。

 

かつては、自分のことを相手に印象付けるため、1日ずらして2月13日、あるいは2月15日にチョコを渡すという、トリッキーな戦略を持つ女性の話をたびたび耳にした。

 

チョコレートを贈る習慣は日本限定ではなくヨーロッパが起源という説もある。ただしヨーロッパではチョコレートに限らず、男性から女性へプレゼントを贈る、または恋人同士や親しい人がプレゼントを贈る日となっている。花やケーキやカードなどをはじめ、様々なプレゼントが贈られている。

 

チョコレートを贈る習慣は日本や韓国、その他アジア圏の国や地域で見られるが、ベトナムなど、アジア圏でもヨーロッパ式の祝い方をするところが多数ある。

 

日本でバレンタインデーにチョコレートを贈る習慣が根付いたのは某お菓子メーカーの宣伝がきっかけといわれているが、某デパートが開催したフェア、または別の会社の宣伝広告にのせたことがきっかけと、説がいくつも存在する。

 

お菓子業界にとってはクリスマス並みに書き入れ時と考えられており、中には12月から2月までの5ヶ月間で年間売り上げの半分を売る会社もあるといわれている。このため、海外のメーカーもこの時期の日本市場に参入する動きが見られる。

 

韓国では、バレンタインデーにチョコレートを貰えなかった男性が4月14日にジャージャー麺(黒い麺料理)を食べたりコーヒーを飲んだりする「ブラックデー」というものがある。よって、韓国ドラマなどで恋人関連のシチュエーションで「今年もジャージャー麺を」というようなセリフがあると、「春までには恋人ができないだろう」という意味であると考えられる。

 

 

風水師の直居ユミリー(直居由美里)さんによると、「バレンタインデーにチョコをあげたからと言って見返りを求めるような愛は成就しない。そういう考え方自体が間違い。」「ホワイトデーに男性が思いを込めてお返しする場合はピンクの花を贈るのがベスト。うまくいく可能性が高まる。」と言っている。

 

 

毎年バレンタインデー近くになると上記のような、または更に詳しい薀蓄(うんちく)を話したがる中年男性が異常に増殖するが、女性は「へぇ、そうなんですか。○○さんは物知りなんですね!」などと言って適当にあしらっておくだけで彼らのご機嫌をとることが出来る。この時、「知ってます。」などと答えてしまうと、男性側の『雑学をひけらかしたい欲』『俺って色々知ってるだろ自慢』に多大なるダメージを与えることになる。よって、わずらわしい男性を遠ざけ、意中の男性にのみ労力を使うか、不特定多数の男性に好感が持たれる義理チョコ配りを無難に乗り切るか、事前に操作できる場合がある。

 

ある女性が義理チョコを配り、別の女性が義理チョコを用意していなかった場合、その女性同士の仲に一時的に亀裂が入ることがある。義理チョコを配る側は「日ごろの感謝の気持ちです」などと言っているのに対し、義理チョコを配らない側は「鉄砲を数打って、1ヵ月後のホワイトデーで成果を確かめるつもりだろ?」と勘ぐる光景は、ある種の風物詩的な情緒さえ感じる。

 

義理チョコを用意してなかった女性が、義理チョコをもらった男性のところに行き、「そもそも『義理』って失礼ですよね。しかも全員に配るなんて。」などと、暗に「行為の批判」と「自己正当化」をする場合もあるが、男性としては『どういう形であれ貰えてうれしい』と考えているので、チョコをくれなかった女性の意見などどうでもいいと思っている場合が多い。

 

女性が少ない職場などでは「女性が男性全員にチョコを配る日」などと勘違いしている男性がいる場合があるが、そいつらのことは無視すれば良い。

 

女性は「チョコを配らなければ」などと、無意味なプレッシャーを感じる必要はない。

 

「バレンタインデーは好き。だって15日になるとバレンタインチョコの値段が下がるから、自分が沢山食べられる。」という、毎年聞かれる一部の女性の意見は男性にとってどうでもいい。

 

学校では14日に限り、授業が終わった後も教室に残り、なかなか帰宅しない男子生徒が増殖するが、その無言のアピールが功を奏する可能性は限りなくゼロに近いので、自分へのダメージが大きくならないうちに教室を出るのが無難である。これは職場で普段残業しない男性がその日に限って残業する、という形でも見られる。おそらく『14日は友達と雑談してるフリして教室で待機』組が社会人になってから『14日は残業してるフリして職場で待機』組に移行しているものと思われる。

 

男性の「去年、1個だけ貰った。(周りの反応を確かめてから、)かあちゃんから。」という昭和ネタは、もうそろそろなくなってもいい。

 

男性は母から貰えることはとても良いことであることを忘れてはならない。

 

稀に男性が自分でバレンタインチョコを買い、自分の部屋の目につくところに置いておき男友達をその部屋に呼ぶという小細工をすることがある。これは次の日に「あいつの部屋にチョコがあった。誰から貰ったんだろう。」という噂を立たせたくてやっているマッチポンプだが、「お前、貰ったの?すげーじゃん!」などと部屋にいるその場でのみ適当におだてて、うらやましがるフリをしながら食べてしまい、あとは相手にしなくていいし次の日の教室で話題にしなくてもいい。

 

「聖なる日」と考えるかどうかは自由だが、単なるお祭りの一種として楽しむのも悪くない。

 

学校の部活で、女生徒の比率が多い文科系の部などではとかく『チョコ配り合戦』となりがちである。「自分が用意したチョコが一番個性的だ。自分が一番だ。」というアピールをしている場合が多いので、男性は「複数個もらえたので俺はモテてる。」などと勘違いしないほうが良い。また、この『チョコ配り合戦』は財力が勝利や自己満足に直結する可能性があるので、参戦しなかった女性は個人の魅力とは関係ないと割り切って、次の戦いに備えるという切り替えが必要になる。

 

2月14日が近づくと女性はバレンタインデーにチョコを配るかどうかを考えるが、実は男のほうが14日にもらえるかどうか、かなり前から気にしている。

 

男性としては告白してもらえるなら2月14日以前でも以降でもまったく構わない。

 

まったくモテない男性でもなぜか『2月14日に俺も告白されるかも』という勘違いを起こすことが、バレンタインデーの最大の奇跡である。

 

男女ともバレンタインデーに勝負をかけて敗れたとしても、すぐに卒業や新学期、新年度などイベントが次から次へと来るので落ち込む必要はない。クリスマスの勝負に敗れた人が正月休み、そしてバレンタインデーに新たな挑戦をしていることで、今後いくらでもチャンスがくるということが確認できる。

 

2月14日から十月十日(とつきとおか 10ヶ月と10日間)経つとクリスマスになるので、キリストが生まれた理由と関連付けたがるが、信憑性は低い。

 

チョコレートに含まれるテオブロミン(Theobromine)が犬にとって強い毒であるため食べさせてはいけない。チョコレートの種類によりテオブロミン含有量が違うので一概には言えないが、あるメーカーのチョコレートを450gほど食べた体重30kgに満たない犬が死んだというケースがあるらしい。通常、食べた後6〜12時間以内で下痢、多尿、運動失調、痙攣などの症状が現れ、こん睡状態などになるなどと言われているので、食べた後すぐに獣医に相談しなければいけない。

 

 

 

例)
男性A:「もうすぐバレンタインデーだな。俺、今年は貰えるのかな・・・」

 

男性B:「あ、バレンタインデーか!すっかり忘れてたよ。俺、全然気にしてねぇから!!(周囲に聞こえるように大声で)」

 

女性C:「二人とも相当気にしてるね」

 

女性D:「Bの『気にしてねぇから!』って言った時の声が異常に大きかったね。周りに聞こえるように言ってるのが空しい・・・」

 

 

【参考】
ホワイトデー

 

 

 

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