【レジリエンス 英語:resilience】心理学用語で、精神的回復力

レジリエンス 英語:resilience

心理学用語で、精神的回復力、逆境から立ち直る力、抵抗力、復元力、折れない心、

 

耐久力などと訳されたり解釈されたりしている。概念が生まれたのは1970年代。

 

 

 

 

気持ちが折れそうになった時に立ち直る力のことで、

 

「レジリエンスは人生で最も重要なもの」「思考の柔軟性が必要」とされている。

 

 

厳しい状況でもネガティブな面だけではなくポジティブな面を見いだす事ができる人が、

 

逆境を乗り越える事ができる。

 

 

 

過去の失敗からポジティブな面を見いだせず、

 

トラウマを抱えたまま、その後の人生に悪い影響を与えてしまう人がレジリエンスの低い人で、

 

逆に、過去の失敗からポジティブな面を見いだし、

 

トラウマを乗り越え、その後の人生を明るいものに変えてしまう人がレジリエンスの高い人。

 

 

 

長い期間活躍しているスポーツ選手などは、

 

ミスしていることもたくさんありながら、気持ちを切り替えて好プレーを見せたりしているので、

 

レジリエンスが高い人の例に挙げられることが多い。

 

 

 

一喜一憂して目先の結果にばかりこだわる人や早く諦める人は、レジリエンスが低い傾向にあり、

 

心が折れにくくなるために重要なのは楽観的に考えることだと言われている。

 

「感情のコントロール」「自尊感情」「自己効力感」「楽観性」の個人の力に加え、

 

「人間関係」も重要な要素だと考えられれている。

 

 

脳のエネルギー源となるブドウ糖が減少すると集中力が落ち、感情の起伏が激しくなる傾向にある。

 

対策として、食事を少量ずつこまめに摂ることが有効だと考えられている。

 

朝食、朝10時のおやつ、昼食、3時のおやつ、夕食、(夜食)、の昔からのサイクルが

 

レジリエンスを高める有効な手段の一つだと考えられているが、

 

食べ過ぎて太るリスクも伴うので、量と質に注意しなければならない。

 

 

 

適度な運動(激しくない運動)も効果的だと言われている。

 

 

 

 

 

2015年4月、Jリーガーの三浦知良選手がJ2リーグの公式戦で得点を決め、

 

リーグ得点最年長記録を更新したにも関わらず、

 

野球解説者の張本勲氏がテレビ番組に出演した時、

 

「J2は野球でいう2軍。話題性もない。48歳だから、もうお辞めなさい」

 

という大変失礼な発言をした。

 

 

このことで大きな話題となったが、カズ選手本人は

 

「この発言は光栄。激励だと思って頑張る」とコメントし、

 

その後のリーグ戦でまたしても得点した。

 

三浦選手のレジリエンスの高さがよくわかるエピソードである。

 

ちなみにこの件で張本氏に

 

「74歳のご自分が解説者をお辞めになったら」と

 

自宅への電話取材が殺到したらしいが、

 

本人は一切応対せず、奥さんが「お答えできません」と答えているという。

 

 

 

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