【PM2.5】微小粒子状物質で大気汚染物質。肺がんの原因になる

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PMは "Particulate Matter"

 

微小粒子状物質で大気汚染物質。粒子径がだいたい2.5μm以下のもの。

 

1997年にアメリカで環境基準が設定され、現在では世界中の多くの地域で採用されている大気汚染の指標。

 

WHO(世界保健機関)は「肺がんの原因になる」と断定している。

 

大きさは、『人の髪の毛の直径の約30分の1』などと表現されることがある。

 

大気中を浮遊する粒子状物質で工場のばい煙やディーゼル車の排出ガスなどが発生源となり、粒子が小さいため肺の奥まで入り込み呼吸器や循環器に影響を及ぼす。

 

中国ではPM2.5が原因となって呼吸器官の病気が重症化したためとみられる死亡例も報告されている。

 

日本国内でも被害状況が報告されており、2013年1月31日には日本国内48箇所で基準値を上回るPM2.5が観測された。地理的に中国に近い西日本エリアの濃度が高かったことから、多くが偏西風などの影響で中国から飛来したと可能性があると考えられているが、非科学的かつ無責任であると反論している中国の専門家もいる。国内で排出されたものもあるため、日本で観測されるPM2.5の全ての発生源を特定するのは難しいと考えられている。

 

花粉症対策のマスクでは粒子が小さすぎて通り抜けてしまうためPM2.5対策のマスクもあるが、一つの値段が6000円ほどする(2013年3月)など、対策が難しい状況である。

 

 

2013年5月、日本・中国・韓国で政策会議を新設して連携して対策していく見通し。

 

2013年6月18日、環境保護団体グリーンピースは、中国の北京市、天津市、河北省で2011年、196の石炭火力発電所が排出するPM2.5による汚染で、およそ9900人が早死に(卒中や肺がんなどで)したと結論付けたという研究報告を公表。また、7万人近くが健康被害を受けて入院するなどしたほか、児童9330人がぜんそくを患ったと指摘している。

 

 

2013年6月28日、「中国・北京のPM2.5の濃度が最悪レベル(6級 厳重汚染)に上昇」と報道されている。PM10も非常に高濃度となっている。

 

2013年7月31日、中国環境保護省が北京周辺地域(北京、天津両市、河北省)でPM2.5の1立方メートル当たりの平均濃度が今年上半期は115マイクログラムで、中国の環境基準値(35マイクログラム)の3倍超に達したと発表。この数値は世界保健機関(WHO)の基準の11倍以上。被害は中国全土で深刻化しており、汚染物質を含んだ濃霧が広がるなどと酷く、2013年1月に環境保護省が全人口の半数近い6億人に影響が出たと発表したが、大気汚染がまったく改善されていないことが明らかになった。車の排ガスや石炭の燃焼などが主な原因と見られている。

 

 

2013年11月、気象庁気象研究所は鹿児島県の桜島が噴火などで放出する二酸化硫黄(SO2)を含む火山ガスが、関東地方や東海地方などでPM2.5の濃度を上昇させる一因になっているという研究結果を得た。

 

2013年12月5日、韓国ソウルで初の注意報発令。冬の偏西風の影響で中国から流れてきたものと韓国内で発生したもので濃度が上がっているものと見られている。

 

2013年12月24日、西安では大気1立方メートルあたり600マイクログラムを超え、中国政府の基準値(24時間平均で75マイクログラム)の8倍に達し、大気汚染の指数(AQI)の上限値500を上回り、針が振り切れる「爆表」と呼ばれる状態となった。中国版ツイッターでは「灰色のクリスマス」などの声も上がっている。

 

2014年2月26日、日本各地で国の暫定指針値(1日平均が1立方mあたり70μg)を超える可能性があるとして福島、新潟、北陸3県、大阪、兵庫、香川などでは外出時のマスク着用や屋外での激しい運動を控えるよう注意をよびかけた。JR大阪駅周辺のビルがかすむほどの汚染で、2013年3月に暫定指針の運用が始まって以来、初の注意喚起となった。

 

2014年3月27日、北海道で初めて大気中濃度が国の指針値を超える可能性があるとして室蘭市全域に注意喚起を行った。室蘭市の測定局で、午前5時から3時間の平均で106.7μgを観測した。

 

 

2014年4月29日、現象の解明に向けて日本・韓国・中国で共同研究を実施し、PM2.5の原因となる揮発性有機化合物(VOC)の削減技術などについて日韓が中国に供与すると発表。

 

2015年1月20日、兵庫医科大学の島正之主任教授らがPM2.5に含まれる物質である、石炭や石油の燃焼などで排出される硫酸イオンがぜんそくの発作と関連があることを突き止めた。国内でぜんそくとの関連を特定したのは初。

 

2015年2月19日、中国で最も重要な祝日である春節(旧正月)を迎え、北京市内で年越しの爆竹や花火により大気中のPM2.5の濃度が急上昇。中国紙の新京報などの報道によると、大みそかの18日午後4時(日本時間午後5時)に1立方メートル当たり15マイクログラムだったPM2.5濃度が、ピーク時の19日午前0時から1時にはおよそ27倍の410マイクログラム前後まで上昇した。

 

2015年12月1日、北京で空気で膨らませたドーム型の体育館が設置された。PM2.5をろ過する空気を館内に送り込むシステムが付いている。また、中の気圧が外の気圧を上回るため、PM2.5を外に遮断できる。

 

 

 

【比較】
PM10・・・微小粒子状物質で、大気汚染物質。粒子径がだいたい10μm以下のもの。
1987年にアメリカで環境基準が設定され、現在では世界中の多くの地域で採用されている大気汚染の指標。

 

 

 

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