【ウエンツ瑛士】自分以外の家族は全員英語で会話する
日本の俳優、タレント、ミュージシャン、声優。
1985年10月8日生まれ 血液型O 身長170cm 体重55kg 靴のサイズ27.5cm
英語が話せない。
幼少の頃から白人系の顔をしているのに英語が話せないことが面白がられ、イジメにつながることはないかった。
家族はウエンツ以外全員英語が話せる。 「日本で暮らすのだから」「どちらの言葉も中途半端にならないように」という両親の方針から英語教育をしなかったらしい
沖縄出身女性4人組ボーカル・ダンスグループのSPEEDのファン。
ドイツ系アメリカ人の父親と日本人の母親の間に生まれたハーフ。
5歳上の兄がいる。東京都三鷹市出身。
学生時代の成績は優秀で、塾講師のアルバイト経験がある。
誰もが認める美形だが、生まれも育ちも日本で、話す言語も日本語のみのため、西洋的な容姿にコンプレックスを感じている。
4歳のころからモデルとして活躍。
1994年、子役としてデビュー。初めて演技した。
1998年12月31日、第49回NHK紅白歌合戦で西田ひかるのバックダンサンサーとして出場。人気子役だったため話題に。
この後「とにかく遊びたい」という理由からいったん芸能界を引退。
2002年、小池徹平とのデュオ「WaT」を結成し路上ライブを開始。聴衆する人が一人もいない路上ライブも経験。
2002年、NHK大河ドラマ「利家とまつ」森蘭丸役で出演。
〜2003年3月、5年間 NHK「天才てれびくん」にレギュラー出演。
2004年2月、WaTとして「卒業TIME」でインディーズデビュー。
2005年11月、WaTとして「僕のキモチ」でユニバーサルミュージックからメジャーデビュー。
2005年12月31日、WaTでメジャーデビューから2か月弱でNHK紅白歌合戦に史上最短で初出場。以降2008年まで連続出場。
2006年、WaTが第48回日本レコード大賞新人賞受賞。
2010年、初エッセー「できそこないの知」を発表し文筆業開始。
2013年3月22日公開の3D映画「ジャックと天空の巨人」では日本語吹き替え版のジャック役を担当している。
2013年11月9日〜、映画版「タイガーマスク」で主演(伊達直人訳)。
2014年7月4日〜13日、「天才執事ジーヴス」(東京・有楽町の日生劇場。スポーツニッポン新聞社主催)で貴族のバーティー役でミュージカル初主演。イギリス人貴族のコメディー作品。年の差49歳の里見浩太朗さん(執事のジーヴス役)と共演。
2015年2月13日、メジャーデビュー10周年のWaTが5年ぶりのCD発売とライブ活動へ向け再始動開始と報道。
2015年10月17日〜11月1日、ミュージカル「スコット&ゼルダ」(東京・天王洲銀河劇場)に主演。ミュージカル2作目。
2015年10月1日、韓国で開かれる「第20回釜山国際映画祭」のワイド・アングル部門に、主演したドキュメンタリー映画「ヘンリ・ミトワ 禅と骨」出品。
2015年12月6日、WaT 10th Anniversary Live 2015でWaT解散を発表。
2016年2月10日、ベストアルバム「卒業BEST/WaT」発売。
2016年2月11日、東京NEW PIER HALLでの握手会。小池徹平との音楽デュオWaT解散。
これまでにドラマ(「ごくせん」「利家とまつ」「のだめカンタ−ビレ」他)、バラエティ(「火曜サプライズ」「スッキリ!」「お願いランキングGOLD」他レギュラー多数)、歌、映画(「仮面ライダーTHE FIRST」「ゲゲゲの鬼太郎」「のだめカンタ−ビレ」他)、書籍出版などで大活躍している。