【DJ】ラジオ番組で音楽をかけたりしゃべりをする人。ディスクジョッキー

disc jockey（ディスクジョッキー）の頭文字をとった言い方。

 

ラジオ番組で音楽をかけたりしゃべりをする人、ラジオ番組の司会者、またはディスコ、クラブ、パーティー、ライブなどでレコードなどを使って音楽をかけたりする人のこと。

 

ラジオ番組で音楽をあまりかけない人はパーソナリティやナビゲーターと呼ばれることが多いが、DJと言われて否定しない人も少なからずいる。

 

FMラジオなどで特にハーフのDJが日本語と英語を交えてかっこよく番組を進行しているのを、英語がまったくしゃべれない日本人のDJが真似して、ちょっとみっともない感じになっているのは、聞いているこちらが恥ずかしい。

 

ダンス系の音楽などのDJは、その分野に興味がない人にはなかなか理解されず、「ただレコードをこすっているだけの人」「何も出来ないから後ろの方で機械をいじっている」などと言われてしまうが、実力を認められ世界で活躍する日本人もいる。そのような人たちは、「音を通じてその場をコントロールしている。」などと評される。