TOEIC980も！リスニングパワーの評判がすごい！
私は中学校の英語の授業は、
簡単な会話能力が習得できる内容にするべきだと思っています。
そのためにはまず聞き取れるようにならなければいけない。
この特殊音源を使って日本人特有の発音と、
ネイティブスピーカーの発音の違いを初期段階で知るべきです。
だから、この教材を中学校で取り入れて欲しいと思います。
実は、このリスニングパワーは私が勤めていた英会話スクールでも効果が高いと評判で、
使っている生徒がすごく多いです。
日本で生まれ育って、
日本の教育しか受けていない教師の『日本人訛りの発音』だけで授業を進めるから、
ネイティブスピーカーの発音が聞き取れないのです。
ある日突然AETを採用して授業をしても、理解できないのは当然です。
たとえばCD1 TRACK4のアルファベットの発音など、
イヤホンやヘッドフォンなどを使ってじっくり聞くべきです。
CD1 TRACK8の難しい音を聞き分けるものや
CD1 TRACK9の日本人に似て聞こえる言葉の発音（workとwalk、readとleadなど）などはすごく重要で、
私が通った中学や高校の教師とネイティブスピーカーの発音は
大きく違うことが良く分かります。
中学1年のうちにリスニングパワーCD1、CD2を何度も繰り返し聞いて
聞き取り能力を徹底的に強化するべきです。
今のように難しい長文読解などはせず高校に入学してからも基礎英会話の授業を中心にして、
学年が上がる時に受験英語を選択科目にすれば、
日本人全体の英会話力が飛躍的に上がるはずです。
学校のテストより実用的な資格に関心を持つ子供が増え、
TOEICで980点を獲得したり国連英検を取得したりして
国際社会で活躍する人も増えるのではないでしょうか？
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